昭和55(1980)年、三代目旭堂南陵に入門、南北と名乗る。
平成3(1991)年、真打昇進。
「語り芸」の研鑽を念頭に、聞き手を引きつけ感動してもらえる舞台を目指す。
古典のみならず、社会的な問題も取り上げる。
講談以外の芸として、各業界で絶賛されている「バナナの叩き売り」は、本物を超えたと言われるほど。